「ほっ」と。キャンペーン

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駱駝の出現。更に虎も。

e0042906_4143290.jpgウチの庭から見える突き当たりの通りの先にある駐車場。普段はそこには無い、奇妙な形をしたものに一瞬目が釘付けに。いつもは見えないもがそこにある。ふたつの薄茶色の山?何だ何だ何だ???その山が上下に揺れながらひょっこりひょっこり動きはじめた。庭から通りに出て近づくにつれて見えてきたその全体像。えっ??何で駱駝。ふたつ瘤駱駝?何でここにいるわけ?何で何で何で???それも、一匹のみならず。10匹位いるようには見える。

e0042906_4145599.jpg周りには大きなキャンピングカーが駐車されている。ふぅん、キャラバン隊が休憩してるのかなぁ、と一瞬。
イヤイヤそんなわけが無いよ。
キャラバン隊、
いくらなんでもこんなとこに来るわけないし。

e0042906_4151528.jpg更に足を運ぶと、公園に面した遊歩道沿いに更に幾つもの大きな車が止まり、全ての入り口が閉鎖されている。
えっ虎?
虎が寝てる?
あっ、象だ!
象もいるゾウ!

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やがて見えてきた大きな大きな円形のテント。
あっ、そうか、そうだったのか!
そう言うことかぁ。

動物サーカス!
サーカスがやってきたんだ!




それにしても、近所に、予告なくして、それも突如、駱駝!
これまで経験したことの無い、何とも言いようのない、かなり非現実的な出来事でした。

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←それと、駱駝ってめちゃくちゃ表情のある顔してるってことが判明!口がにぃ~ってなって、瞑っている目も満足げな趣。なんか、誰かに似てるなぁ。誰だっけ?   
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by signothetimes | 2006-09-29 22:29 | Germany

Sushi Lesson

e0042906_110408.jpg先週の土曜日からWちゃんは台湾・上海出張、私は一人ぼっちでお留守番。ちょっと寂しくなってきたので隣駅に住む中国人のお友達Vivianを呼んで急遽スシ教室開催。以前から「SUSHIの作り方教えてぇ~」と言われてたのだ。日本でお鮨なんて子供の頃に母親のお手伝いで脇に立って見てた程度。そもそも、家で食べるっていうより、お鮨って食べに行くか、もしくは出前とか、そういうものじゃない?ところがこちらにいると、日本人と知るやいなや、真っ先に出てくる言葉のひとつが「SU -SHI」。「Sushiが食べたい」「Sushiはどうやって作るの?」彼らの多くは、まるで日本人が毎日のようにお鮨を食べていると思っている。まあ、今の時代、回転寿司やTakeOutのお鮨屋さんも多いからそれも可能なのかもしれないけど。それでも、自宅で作る人は限られていると思う。でも、彼らにとってはSU-SHIは日本の代表料理、更には家庭料理。日本人なら作れて当然当然、あったりまぇ~~!なのである。しかし実際こちらに住んでみて、ふとお鮨が食べたいなぁと思っても、そうそう簡単にはありつけない。確かに、数件のかなり不思議なお鮨(お鮨と呼んでいいのか?)を食べれる総合アジアン中華レストラン(そういう感じなんです。インド、タイ、中華、日本、全て一緒!)があるし、Stuttgart唯一の日本料理レストランに行けば本格的なお鮨を頂ける。中華料理レストランは不味いという代償を払い、日本料理レストランはもちろん高い金額という代償が生じる。そうなると、もう自分で作るしかないってことで、ドイツに来て以来、寿司は我が家の家庭料理になりつつある。

e0042906_111827.jpgそんなんで、少しは鮨を作るのにも慣れてきたので簡単鮨教室、とは言っても一緒に作って一緒に食べるだけなんだけどね。Vivianのご主人Marioも途中参加。出張中のWちゃんには申し訳ないけど、3人で美味しく頂きました。また、今度作るからね。
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by signothetimes | 2006-09-28 16:00 | Germany

牛のいるパーティー会場

Wちゃんの学生時代からのお友達夫婦の100歳記念パーティー。といっても、その友達が100歳ってことではなくて、足し算をして100歳。どういう足し算かと言うと、【友人のW氏40歳+その奥さんBさん50歳+結婚10周年=祝100歳!】となっている。ドイツでは誕生日を迎えるとき、十進法的に何ジュッ歳になりましたぁ!という年には盛大にお祝いをする人が多くて、今回この二人、ともに40歳、50歳を迎え、さらに結婚10周年、そしてそれらを足したら100歳!ってことでのパーティー開催。

e0042906_134387.jpgそのパーティー会場がまた面白い。牛のいるパーティー会場。彼自身はミュンヘンで働くビジネスマンなのだが、今回の会場は彼のご実家。そう、ご実家は立派な農家。その納屋を解放してパーティー会場にしてしまったのだ。だから、ビール片手に盛り上がるドイツ人の傍らには一体何が起ったのかと思っている牛たちがモォゥ~~と嘶きをあげて、のっそのっそと歩き回っている。


e0042906_153984.jpg納屋の一角には子供たちにとって絶好の遊び場の干草棚。大人も子供も牛も鶏も一緒に楽しめるパーティー会場。夜が更けて気温が下がると、納屋の外で大きな焚き火を囲んで暖をとる。大きな農場の周りには彼らの家しかないので、どんなに遅くまで音楽を鳴らして大騒ぎしても苦情が来るなんてことはありえない。

e0042906_161977.jpgこうして朝方近くまで牛のいるパーティーは続いたのだろう。今の時代に、これってとっても贅沢だなぁと、そんな風に思いながら我々は一足早く家路に着いた。
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by signothetimes | 2006-09-22 20:00 | Germany

チコリのコーヒー

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スーパーマーケットのコーヒー売り場でちょっとノスタルジックなパッケージを発見。こういうの弱いなぁ。ちょっと昔のカルピスのパッケージを彷彿とさせてくれる青い水玉模様のLinde’sとフレンチテイストの赤い筒状にコーヒーミルのイラストのAecht Franck。それぞれ、サラダなどで食すチコリを原料にしたコーヒー。Linde’sは通常のコーヒーと同じようにドリップして飲み、Aecht Franckはタブレット状になっていて通常のコーヒーの粉にに適量混ぜて飲むもの。コーヒーが高かったその昔、コーヒーの代用品として、また少ないコーヒーの粉にこれを加えて風味を出して飲んでいたとのこと。コーヒーに比べるとコクが無い分飲み易いし、ノンカフェインなので夕食の後にもいいかもしれない。
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by signothetimes | 2006-09-20 14:44 | food

敬老の日

日本では、今日は敬老の日なんですね。おじいちゃん、おばあちゃんの日。子供の頃はそんな風に思ってたけど、この年になると、おじいちゃん、おばあちゃんの年齢に当たるのが、もう、自分のお父さん、お母さんにあたる。両親が以前のおじいちゃん、おばあちゃんの年になって、自分は以前の父・母の年になって・・・。当たり前のことだけど、なんだか感慨深いなぁ。
その、両親が今月の2日から9日までの1週間のスケジュールでドイツ訪問。父は今年の11月に70歳、母は4つ下の66歳。立派なシルバー世代。ツアー旅行以外では海外旅行経験の無い二人にとって、プライベートでドイツまで来るというのが先ずは何よりの不安だったはず。こちらにしても、フランクフルト空港の到着ロビーから出てくる二人の姿を見るまでは本当にドキドキ。ゲートから出てきて、お互いを確認したときは、どちらとも安堵感で一杯。スーツケースに日本からのお土産を沢山沢山詰め込んで。

e0042906_044576.jpgWちゃんも1週間の休暇を取ってくれてずっと付き合ってくれた。Wちゃんの両親と私の両親の初対面もようやく実現。ツアー旅行以上のハードスケジュール(笑)で1週間はあっという間に終了。観光はもちろん、クラッシクコンサートを聴いたり、ワイン祭りに行ったり。


そういえば、こんな風に1週間も一日中両親と時間を過ごすなんていつ振りだろう?朝、昼、晩と食事も一緒に食べて、一緒に移動して、同じもの見たり、おしゃべりしたり。一緒に暮らしていても、働いていたり、学校に行ってたりしたら難しい。多分、一緒に暮らしてたら家族旅行なんて面倒だし、たまには一人になりたぁ~いって気持ちの方が大きいに違いない。離れてるからこそ、遠くから会いに来てくれただけでも嬉しかったし、できる限りのことをして上げたいなぁと。とってもとっても貴重な1週間。その1週間の滞在を終えて、再びフランクフルトから日本への帰国。空港で手を振りながら二人の後姿を見てたら何だかちょっと寂しくなった。来てくれて本当に本当にありがとう。
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by signothetimes | 2006-09-18 17:37

2006夏の旅 最終回 ちょっとだけ、ハンブルク

またもや、ひと月ほども頓挫してしまいました。
どうも、いかんですなぁ・・怠け癖が発病してしまって。
前回の予告でハンブルク編に続くと書いてしまったので、今更ですが、ほんの少しだけ夏の旅の最終地、ハンブルクの報告をさせて頂きます。
えっ?もういい??まあ、そう言わずにちょっぴりお付き合いくださいまし。

e0042906_0281624.jpg北海に浮かぶ島からクックス港へ戻り、平地に広がるのどかな田園地帯とレンガ造りの家並みを車で1時間半程度。ドイツ第二の都市ハンザ都市ハンブルク。街の創立は8~9世紀。13世紀から15世紀にハンザ同盟都市として繁栄。数時間前までいたヘルゴランド島と打って変わって、背の高い建築物や巨大な商業施設が林立するハンブルク。

コントア地区と呼ばれるオフィス街は20世紀初頭に建築されたレンガ作りの重厚で荘厳な貿易オフィスビル街。あまりの壮大な作りはどこか非現実的でまるで模型の都市に、やはり模型の自分が指でつままれて放置されたような錯覚に陥る。e0042906_0292455.jpge0042906_0293836.jpg

e0042906_0305255.jpg巻貝の迷宮に迷い込んだようなオフィスビルMeßberghofの回り階段。あまりの美しさに言葉を失う。静寂の隙間にクラッシック音楽が空から降り注いでくるような気さえしてくる不思議な空間。

遊覧船で1時間ほどネオゴシック様式の倉庫街の谷間と港を巡る。チェコからドイツ東部を悠々と走り抜き、ハンブルクで北海に注ぐ国際河川エルベ川。川に沿ってぎっしりと立ち並ぶレンガの倉庫街には圧巻。e0042906_0314055.jpg
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e0042906_0325113.jpg港に停泊している大型貨物船の巨大さに40フィートのコンテナさえ小さく見えてしまう。

e0042906_0331648.jpg港町特有の開放的な雰囲気と商業都市の華やかさに歩いているだけで気持ちが高ぶる。港の近くではポルトガルやスペイン料理のレストラン街があり、ドイツではなかなか出会えない美味しい魚貝料理に舌鼓。街の中心地には洗練されたショップやカフェが華やかに軒を並べ、いかにもお金持ちそうなマダム達が手入れの行き届いた犬を連れて闊歩していた。あっという間のハンブルク滞在。短期間では見切れないほどまだまだ見所たっぷりのハンブルク。またいつかゆっくりと訪ねたい。





番外編:


e0042906_0363325.jpgハンブルグで居候させてもらったWちゃんの幼馴染のP宅のPのコレクション、アンティークの電話の数々。フリーマーケットや古物商で手に入れるだけでなく、修理して使える状態にしてしまうところがまたすごい!


そんなアンティーク好きのPと一緒に行ったフリーマーケットの近くにあったエジプト料理レストラン。オープンカフェならぬ、店先で椅子ではなくキリムとクッションに腰を下ろすタイプのオープンラウンジ(?)もまた格別でした。e0042906_03701.jpge0042906_037183.jpg



と言うことで、2006 夏の旅 はこれにて終了。
途中の頓挫ににも関わらず気長にお付き合い頂きありがとうございました。
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by signothetimes | 2006-09-12 17:26 | travel