<   2005年 09月 ( 23 )   > この月の画像一覧

シュヴェービッシュの貧乏人の料理?

e0042906_015473.jpg今日はベンちゃんが夕食を作ってくれた。まさにこの地方、シュヴァーベン(Schwaben)の郷土料理。シュペッツェレ(Spätzle)にレンズ豆のソース。それにソーセージ。レンズ豆は圧力鍋で10分ほど炊き、そこによく炒めた玉ねぎ、塩と酢、それにとろみをつけるためのルーを加えてソースの出来上がり。シュペッツェレは小麦粉と卵から出来ているドイツ風パスタ。もっちり感があって食べ応え充分。スープに入れたり、チーズと一緒に焼いたりして食べる。「これは貧乏人の料理だよ、でも今日はソーセージがあるから少しだけお金持ち」とのこと。
[PR]
by signothetimes | 2005-09-25 23:15 | food

アンティークマルクト

e0042906_010228.jpgLudwigsburgのマルクトで年に一度のアンティークマルクト。蚤の市とは違ってプロのアンティーク屋が軒を連ねるので見応え充分。カトラリー、食器、ガラス、ファブリック、家具、アクセサリーをはじめ、ドイツ製のアンティークが並ぶ。特に多かったのがアンティークドール。シュタイフ系のぬいぐるみからセルロイドドールやドール用の着替え、ドールハウス、マリオネットなどなど。ドールコレクターが多いことが伺われる。


e0042906_011081.jpg私は1920年代の麻の部屋着とキッチンクロス3枚、それに1950年代のケーキサーバープレート2枚を購入。(でも、確か100年以上経っていないと本来はアンティークって言わないんだよね。)あっ、本当はフレームを探していたのに!


e0042906_0113078.jpgマルクトの中心にはクレープの屋台があったり、ピエロがいたり。1年に1回とは言わず1ケ月に一度やってくれないかな。あっ、でも、それも危険危険!買いすぎちゃうね。
[PR]
by signothetimes | 2005-09-24 22:09 | favorite

Fächerahorn 紅葉

e0042906_064829.jpg近所の公園に紅葉の木が一本。ドイツ語でFächerahorn(団扇楓/ウチワカエデ)と言うらしい。


e0042906_07661.jpg周りの大きな栗の木に囲まれてひっそりと公園内の歩道脇に植えられている。短い今年の夏の太陽光線を充分浴びたかな?西側から少し色づき始めた。
[PR]
by signothetimes | 2005-09-23 23:07 | Germany

ニョッキの簡単グラタン

e0042906_2157169.jpg日中は雲ひとつない晴天続き。でも秋はすっかり深まって朝晩は涼しい。6度とか7度とか。私にとってはもう冬みたい。タートルセータも着てるし、ブーツも履き始めたし。こんなんで冬はどうするんだっ?確か、マイナス10度とか15度とか・・・。今はまだ考えない、考えない。
そんなんで、ちょっと暖かいものを食べたくなってきた。ちょっと前に買って、そのまま冷蔵庫に入れてあったニョッキ。クリームソースもいいけど、もうちょっとだけ軽めに。耐熱皿にオリーブオイルをさっと塗り、予め茹でたニョッキを入れて、ガーリックとアンチョビペイストを効かせたトマトソースを上からかける。今日はソースにブロッコリーとマッシュルーム、イカを加えて。その上からパルメザンチーズをたっぷり振りかけオーブンへ。途中で表面にパン粉を少しかけると焼き色がついていい感じに。簡単手抜きグラタンの出来上がり。
[PR]
by signothetimes | 2005-09-22 21:54 | food

ヨハネスベーレケーキ

e0042906_20382718.jpgベリーの季節も終了間際。ギリギリ駆け込みでWちゃんがヨハネスベーレを買ってきた。昨晩それをコトコト煮込みソースを作った。今日はそれを使ってケーキに挑戦。


e0042906_20384576.jpg生地にソースを混ぜ、焼き上がりには残しておいたソースに少し水を加えてのばし、そこにゼラチンを加えケーキの上にコーティング。残しておいた実を飾って、暫く冷蔵庫で冷やす。しっとりふわっの甘酸っぱいケーキのできあがり。
[PR]
by signothetimes | 2005-09-21 20:37 | food

Merz&Benzing

e0042906_295991.jpgよくドイツの接客態度やサービスの悪さを耳にする。幸いにも、私自身はそれほど、嫌な思いをしたことはないのだが。とにかく、客を客と思っていない態度、面倒なことは引き受けたがらない、知らない知らないと言い通す、クレームをつければそれは私のせいじゃない!とかなんとか。
そんな話を何度となく聞かされていたので、今日はちょっとどきどきしなが‘Merz&Benzing’を訪れた。このお店はマルクトハーレに隣接しているライフスタイルショップ。本当にセンスが良くて季節ごとにディスプレイも変わり時々訪れては、新商品をチェックしたりディスプレイを見たり。先週、ここで秋色のクッションを3つ購入し、家に帰って袋から出すとひとつのクッションに防犯用のボタンがつけっ放しに。かなり強力なマグネットで両面から張り付いているので、専用の機械でないと取り外せない。普通なら、お店を出るときにブザーが鳴るはずなのに、それも鳴らなかった。家に帰り開けるまで全く気が付かなかったのだ。ということで、そのボタンをはずして貰う為に再度お店へ。もちろん、レシートもきちんと持ったし、電話も入れた。「あなたはコレを盗んだのでは?」とか言われるのかなぁとか、内心かなり不安。ところが、お店のスタッフはレシートを見せろとも何も言わず、「それは大変!ごめんなさいね。ちょっと待ってて。」と言って、一輪の本当に大きな薔薇を手にして戻ってきて「私たちの間違いで本当にごめんなさいね。」と本当に気持ちよく対応してくれた。色んな悪い話を聞いていただけに、かなり感動。日本の接客やサービスは至れり尽くせりのところもあるけれど、その反面マニュアル化されているような言葉を返されることもある。心のない謝罪辞だったり、すぐに上司やら店長やらに相談されたり。もともとヒト対ヒトで成り立っている小売業、どんな人がその店で働いているかというのがお店の雰囲気に現れることを再度実感。
[PR]
by signothetimes | 2005-09-20 23:08 | favorite

大江健三郎朗読会

e0042906_255160.jpgシュツットガルトのLITERATURHAUS(文学館?)で大江健三郎氏の朗読会が行われた。
会場は200人程度の席が満席に。ドイツでもかなりの知名度と人気らしい。会場では数人の友人にも出くわした。南ドイツ新聞のジャーナリストがインタビュアーとして大江氏に質問、日本人の通訳の方を通じて、大江氏がその質問に答え、更にその答えを通訳がドイツ語に訳す。


e0042906_264739.jpgテーマは先頃ドイツ語の翻訳本が発売された"TAGAME"(日本では『取り替え子(チェンジリング)』として2000年に発売)。恥ずかしながらまだこの本は読んでいないが、そのインタビューはとても興味深いものだった。かねてからの友人、また氏にとって義理兄にあたる故伊丹監督。その故伊丹監督から届いたカセットテープを介しての‘対話’を描いた作品について、生前の伊丹監督との間柄や、実際に起きた事柄を氏がひとつひとつ思い出しながら答える。そんなインタビューの中でも、伊丹監督が乗っていた車の名前(ベントレー)や‘ポラロイドカメラ‘(ほら、すぐに写真が出てくるアレ!と言っていた)という単語が出てこず、通訳に人に助けを求めたり。そんな場面も面白みを増してくれた。


e0042906_27386.jpgその後、大江氏自ら数行を朗読し、それを本日のインタビュアーである人物がドイツ語で朗読。
もちろん、情けないことに私にはドイツ語で朗読された部分は半分も理解できない。それでも、最後はミーハー心丸出しに、サインとちゃっかりツーショット写真を撮ってもらった。
[PR]
by signothetimes | 2005-09-19 23:02 | book

SWR4フェスト

e0042906_1584555.jpg我が家から徒歩3分の近さにあるルードヴィッヒスブルク城。そこを会場にSWR4のお祭りが開催された。SWR4とはここBaden-Würtenburg州のラジオ局のひとつ。どちらかと言えばちょっとご年配の方向けの放送局。日本で言う懐メロ系や演歌系のドイツ版を中心に放送している。普段はルードヴィヒズブルク城、勿論有料のところ、本日限り無料。とは言え、お城の前の庭園のみ。それでも、気持ちのいい秋晴れの空。ちょっとお散歩がてら出掛けた。お城のまん前にステージが設置されていて、シュラーガー歌手が歌う。


e0042906_159034.jpgそれをよそに、広い庭園をちょっとぶらぶら。ヴェネチアンマスクをつけた人やら


e0042906_1591746.jpg中世の職人の格好をした人やら


e0042906_1594199.jpgオルゴールを回す人やら


e0042906_1595513.jpg昔の自転車を乗り回す人やら。


e0042906_201141.jpg何だか色んな人を見てちょっと消化不良。それでも、お祭りと言えばビールと思い、目指したものの、そこには長蛇の列。結局そのまま徒歩3分の家路へ向かう。待つことなくして冷蔵庫からビールを取り出して飲み干した。
[PR]
by signothetimes | 2005-09-18 22:56 | Germany

ゴーヤがひとつ。(後編)

e0042906_1482039.jpg10日前に書いたゴーヤをようやく収穫。かなり小さめだけど、これ以上は大きくなりそうにないので。さすがに今年のこの夏はゴーヤにとっては涼しすぎ。きっと。手のひらサイズの10cm。


e0042906_153871.jpgさて、収穫はしたものの、食べれるのかしらと恐る恐る半分に。多分こんな感じでいいのでは?なんせ、初めてだからよく分からないけれど。


e0042906_22502939.jpgゴーヤで何を作ろうかなと考え、やはりコレ。ゴーヤチャンプルー。中のワタと種を取り除いて薄くスライス。ごま油で生姜を炒めで豆腐と卵でシンプルに。ゴーヤはまちがいなくゴーヤで、しっかり苦味。懐かしい美味しさ。来年はもっと収穫できるといいな。
[PR]
by signothetimes | 2005-09-17 23:47 | food

Roy Hargrove

e0042906_1455672.jpgThe RH factor/Roy Hargrove ★★★★★

この夏、シュツットガルトで数日間にわたって行われたJazz Nightの最終日を飾ったRoy Hargrove。彼のトランペットのソロでライブは幕を開けた。めちゃくちゃクールでファンキー。ストリートミュージック、ジャズ、ファンク、クラッシックソウルが心地よくミックスされている。2003年発売のこのアルバムではエリカ・バドゥ、ディアンジェロ、コモン、Q-Tipなど錚々たるメンバーが参加。今年買ったCDの中でベスト3に間違いなくランクイン。(新譜ではないんだけどね。)そしてこの11月にまたもや来独!ここから1時間半ほどのところにあるAalenと言う町で行われるJazz Eventに何と(!)Tower of Powerと一緒に!行くしかないでしょ、これは。
[PR]
by signothetimes | 2005-09-16 23:44 | music