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Ron Sexsmith @ Röhre

e0042906_2322568.jpgStuttgart StaatsGalerie脇のトンネル下にあるクラブDie Röhre。トンネルと言うよりトンネル予定地だったトコロ。鬱蒼と繁った木々を潜り暫くすると本来のトンネルの隣にもう一つのアーチがあるではないか。もともとこちらがトンネルになるはずだったところ、掘り進めていくうちに当時の技術ではその土壌に問題があるとのことで途中で中止になり、その後掘り進められた穴蔵を利用し、現在はクラブになっている。


e0042906_23241124.jpgそこで行われたカナダ出身のシンガーソングライター、Ron Sexsmithのライブを見てきた。200人弱の観客の多くは同世代から50代と思しき落ち着いたロック世代。以前働いていた会社でデビューアルバムがヘビーローテーションでかかっていた。それから数年。その風貌はさすがにちょっと年は取ったものの基本的には決して美しいとはいえない外見にシャイな雰囲気とどこか少年の純朴さがにじみ出ている。


e0042906_23232295.jpgライブが始まって驚いたことに結構ポップな曲が何曲か続いたこと。しんみりとかつ深々とアコギで歌い上げるイメージしかなかったので意外だったけれど、さすがに彼らしい良質で優しい曲が多い。ちなみにバンドはドラム、ベース、エレキの3人に本人のアコギとキーボード。中半以降はデビューアルバムからの選曲が多くて、“Secret Heart”,”Strawberry Blonde”など、ソロも含めて懐かしい曲続く。会場も懐かしさに聞きほれた観客の拍手喝采で盛り上がり、終了合図の電灯が灯った後に3度目のアンコールがソロで始まった。
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by signothetimes | 2006-10-17 17:19 | music
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