スーパーマーケットのコーヒー売り場でちょっとノスタルジックなパッケージを発見。こういうの弱いなぁ。ちょっと昔のカルピスのパッケージを彷彿とさせてくれる青い水玉模様のLinde’sとフレンチテイストの赤い筒状にコーヒーミルのイラストのAecht Franck。それぞれ、サラダなどで食すチコリを原料にしたコーヒー。Linde’sは通常のコーヒーと同じようにドリップして飲み、Aecht Franckはタブレット状になっていて通常のコーヒーの粉にに適量混ぜて飲むもの。コーヒーが高かったその昔、コーヒーの代用品として、また少ないコーヒーの粉にこれを加えて風味を出して飲んでいたとのこと。コーヒーに比べるとコクが無い分飲み易いし、ノンカフェインなので夕食の後にもいいかもしれない。